重要 考えるヒント 3か月間で創造的人生改革

ダイエットの挑戦じゃない。

たった3カ月間、90日間、毎日アイデアマラソンを続ければ、人生が変わることを、私は約束している。それを試みない手はないだろう。

あなたに必要な原料は、やる気とノートとボールペンだけ。

学年も、学歴も、性別も、関係はない。1日に15分から20分を、思考の時間として使って、考えたことを書いて、あなたにどんな問題が起こるのだろうか?自分が今まで知らなかった思考の能力があると分かって、思うことはたった一つ、もっと早くからやっておけばよかったということだ。

私たち日本人全員が今、かってない苦境と不安の中にある。そこでやることは何か?それは未来の自分、未来のあなたの家族の姿、未来の日本を考えること。考えて、書き留めて、その中で、最善の方策を探そうとすることだ。

10個や20個の発想を溜めても、そのくらいの数なら、そんなに優れたものは含まれていないかもしれない。しかし、あなたの友達や、恋人や、夫婦が、同じように発想をノートに書きとめて、みんなで今後の方向性を探っていくと、すごいアイデアが出てくる可能性がある。

私のこのエッセイを読んで、私のあなたに対しての訴えを机の下のクズ箱に入れてしまう前に、なぜ自分の創造性や可能性に挑戦しようとしないのだろうか?

アイデアマラソンでは、あなたのノートを誰も見ない。あなたの発想を誰も止めない。ただ、あなたが今、あなたの未来に対して、若干悲観的に見ていることは、仲間と一緒に可能性を議論し始めた時には、一気に明るくなる。

このコロナの教えてくれた唯一の教訓は、今までと同じことをやっていてはだめだということ。同じものを作ったり、人が考えたことを真似したりしていてはだめなんだ。

あなたが、あなただけができる、独特の発想を実行して欲しい。毎日、一つや二つを考えて書くことにどんな苦しみがあるというのか?書き留めることに人生の悟りがある。

自分のノートに、未来を書き始めて欲しい。私はすでに高齢者だ。37年前に始めたアイデアマラソンには、私は絶対の自信を持っている。若者が一人でも私の夢を引き継ぎ、毎日小さな夢の思考を書き留め続けて欲しいと思う。

だから3か月間、自分の信念でも、発明でも、計画でも、夢でも、エッセイでも書き続けて欲しい。あなたが立ち上がり、あなたの周りが立ち上がることが日本の未来を救うだろう。

考えるヒント

(1)こうしたら良いだろうと何か小さくても発明をしたことは?

(2)友達、家族が困っているのを助けたことは?

(今日、ヨメサンが「扇風機が壊れたので、買う」と言う。「扇風機なんか、急に壊れない」と言って、「そんなことやっても無駄よ。やめなさい」という、ヨメサンの悪口雑言の迫害を受けながら、扇風機の羽根の蓋を外して、スイッチを入れて、羽根をぐるぐると指で回していたら、普通に、立派に動き始めた。勇気と知恵の物語だ)

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