考えるヒント アイデアマラソン哲学 13 すべての学問をアイデアマラソン哲学の大皿の上に載せる

アイデアマラソン哲学は極めて基本的な知的プロセスである。自己の知的探査の方法として、思考に思考を加えて、書き留めて、見直して、参考文献やデータを見て、更に考えて、考えて、考える。

物理学も、生物学も、力学も、心理学も、すべて思考の結果をノートや電子ノートに書きとめられることになる。

これを領域を越えて考えて行くのだ。研究者は世界中どこにいても、今考えたことを、一端ノートか、電子ノートに書きとめた瞬間に、自動的に本人の書き留めたことが証明されて、全世界の研究者に送られる時代が来るのかもしれない。その反応が一気に帰還することもあるかもしれない。

毎日、考えたことをその場で書く。極限すればこれだけのルールであるからこそ、アイデアマラソン哲学は、他のすべての学問を飲み込む力をもっている。アイデアマラソン哲学の記録として書き残すことで、いかなる学問でも活用できるように顕示化できる。すべての学問が知的活動を通して進められるのであるから、アイデアマラソン哲学で活用することが可能だ。

考えるヒント

あなたがこれから生涯をかけて研究してみたいと思うものを2つ考えなさい。

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