シルバー・アイデアマラソン 2-2 (50歳以上を10倍楽しむ方法) パーソナルデジタル・睡眠管理 スマートウォッチ

今、73歳で、3年前まで、70年間、睡眠時間をまったく勘違いしていた。夜中の12時に寝て、朝の7時に起きたとすると、7時間の睡眠が取れたと思うよね。たいていの人は、そう考えているのではないだろうか。つまり(7時間も眠れた。よく眠れた)と考える。

 私が卒業した大学院大学の教授から勧められて、フィットビット チャージ3(Fitbit Charge3)のスマートウォッチを使い始めて驚いたのは、12時に就寝して、7時に起きたとすると、その間に合計で1時間以上、何回も目を覚ましているということだった。実質の記録されている睡眠時間は5時間40分ほどしかない。これは大きなショックだった。誰もこんな睡眠間覚醒傾向を教えてくれなかった。

 現役時代の最後のころ、50歳の後半には、睡眠時間は4時間から5時間だった。博士論文を執筆していた時には、45分の睡眠を4回、5回と取って、頑張っていた。私は自称で短時間睡眠者(ショートスリーパー)だと言っていた。

 睡眠にも、レム睡眠、ノンレム睡眠などがあることは聞いていたが、(私独特なのかもしれないが)自分が睡眠時間中に、こんなに頻繁に目を覚ましているとは思いもしなかった。

 フィットビット チャージ3では、この実質睡眠時間を6時間半としていて、それを取ろうとすると、最低7時間半はベッドで寝ている必要があることがわかったのが大きい。更にフィットビットでは睡眠の質も分析している。寝返りの数や寝ながら動いていることも、測定して、良い睡眠かどうかも判定してくれる。

 だから、たとえ6時間半の最短睡眠時間を寝たとしても、睡眠の質が悪いこともある。

 現在でも、良い睡眠が取れるのは、1週間に2度ほどになっている。こんな睡眠の質はもっと早くから知っていてもおかしくないほど基本的なことだ。年配になれば、夜中のトイレも回数が増える。ベッドから起きてトイレに行くことも睡眠の質に関係している。

 最近は、寝ようと思って、ベッドに入って寝るまでの行動がまたかなりの時間が掛かる。歯磨きも、まず口内の体温を測定して、手帳に記録する。歯間ブラシで掃除をして、圧力水ポンプのウォーターピックで掃除して、電動ブラシと普通のブラシで磨き、水ですすいで、リステリンでリンスをしている。その後、最終のトイレに行き、ベッドで寝る前の血圧測定をして、手帳に記帳する。

 ベッドでは寝る前に、必ず一定時間は読書をして眠りにつく。この寝る前のセレモニーを事前に計算して、睡眠の時間と質を確保することを意識するようになった。

 シルバーエイジは短時間睡眠で良いと一般的に言われているが、私はフィットビットの判定を信じている。

考えるヒント 自分の寝る前のセレモニーを定型化しよう。

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