創造心理学とアイデアマラソン 2-2 すべてに先んじることは、開始時のやる気の確認

まずは、これを話すべきだった。

 アイデアマラソンや創造性で自主啓発して、より良くなりたいと思う前に、自分のやる気を確認して欲しい。このやる気とは、動機、意欲、意志力、決意、決心、気概、向上心、使命感、信念、志、不屈の精神、熱い思いなどの言葉が考えられる。好きな言葉を選んで欲しい。

 これらの言葉の中で、動機がもっとも心理学的な言葉だろうが、どれを選んでも良い。自分のために、自分の未来のために、何かを毎日考え書き留めることを決意するのは、そんなに困難なことではないだろう。だけど、人間は飽きるし、忘れる動物だ。

 知の原点が考えることであり、知の展翅が書き留めることだとは、誰もが理解できるはずだ。それを支えていくのは、周りから支えられ、励まされる“やる気”だ。

 もちろん、私たちは何をするにも、やる気が必要な世界に生きているが、アイデアマラソンの場合は、一定期間考えて、書き留め続けることですべての良いことが始まる。そのお試し期間、辛抱の期間はたった3か月だ。毎日3か月間、何かの思いに自分で向き合って、自分の言葉で書きとめるだけで創造的に生まれ変わることができる。極端を言えば、どんなことを考えて、どんな領域の思考を書きとめ続けても、3か月間経てば、あなたはより創造的に変わっていく。

 やろうという意思があれば、思ったことを書き留めることは、誰でも開始できる。思いを文字に書くことができる人ならば老若男女だれでもできる。細かいルールは全くない。したがって、文字を読み書きを覚え、絵が描けるなら、幼稚園生からアイデアマラソンは開始可能で、学生はもちろん、社会人も高齢者も開始実行継続が可能だ。

 新しい試みを始める際のp心構えとして、古くからのやり方を踏襲すれば、これからアイデアマラソンを開始しようとするなら、まずノートにその決意を書いて欲しい。そして少なくとも3件ほどの発想、計画、工夫などを考えて書いて欲しい。

 そして、周りにいる家族、友だち、恋人、配偶者に、その決意を話して欲しい。とにかく三日坊主の出鼻の危機を乗り越えて欲しい。できるものなら、私があなたに「頑張っていますか」とエールを送りたいところだ。大学や企業のグループアイデアマラソンでは、すでに継続支援システムは用意した。

 将来は、この本にはQRコードで、開始するぞと私に連絡していただける方法を考える。、開始時のやる気を保つ一般的な方法を開発しようと考えている。

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