考えるヒント 普通の二人の夕食

ヨメサンと二人で、食事をしている時には、テレビの夕方の録画したニュースをまず見る。

テレビの番組はできるだけ録画済みのものを見ることにしている。私は録画して溜まっているドラマや映画をちょっと覗いてみるという気分になる。

映画だけでも200本、NHKスペッシャルも50本以上が溜まっている。この年になると、健康関係の「がってん」とか「チャンス」とかも、溜まっている。

まず最初の一撃は、
「音がうるさい。もう少し小さくしてよ」と見事に私の気分を蹴り飛ばす。
それでも見るのは映画だと、録画された中で、一番気分が晴れるジェットコースターのようなアクションものを選んでみる。

ジェットコースターのようなアクションものというのは、やはり最初の5分ほどで、殺人、銃撃や爆発というのが出てくる。それが映画のつかみになっている。

もうそれだけでアウト。ヨメサンの検閲に引っかかる。

「私ね、食事の時に、殺し合いとか、凶悪犯罪とか、絶対に嫌。止めてよね。許せない」と言い切る。食事を作っていただいている立場としては、「あーあ」と思いながらも、チャンネルを変えて「サイエンスゼロ」とか、「ダーウィンが来た」に切り替える。そこには、無難な、穏当なテレビ番組が進んでいる。そして見たら、ライオンが獲物をしとめる画面、シマウマを倒したり、キリンのお尻にかみついたり、これもヨメサンの検閲にひっかかる。

「何で、ライオンは、あんなに残酷なの」と言っても、ライオンは草を食べたり、木の実を取って食べるわけじゃない。ダーウィンの番組でも、餌を食べる“残酷シーン”が出てこない番組はもう見つくした。

「あーあ」と言いながら、無難な健康番組を探す。

「テレビなんかつけないで、話をしましょうよ」と言っているかと思うと、食事の食べ終わるころには、顔を上向けて、椅子に座ったまま器用に寝てしまっている。私の場合、首を上に向けて寝ると、間違いなく首の筋を痛めて、3日くらい消えない。

こうして我が家の夕食は終わる。

今週の考えるヒントは、
(1)テレビの絶対に見る番組は決めていますか?その理由は?
(2)テレビのコマーシャルで、虫酸が走るものは?その理由は?

アイデアマラソンは、続いていますか?日記を毎日書いても良いのですよ。あなたが生きてきた証が残ります。時にはお便りをください。

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