シルバー・アイデアマラソン 3 (50歳以上を10倍楽しむ方法) パーソナルな健康朝食のこだわり

私のように70歳を越えると、自分のこだわりの健康食があるのが普通だ。こだわりの健康食も、企業や発案者のスポット的な説明では、誰も納得しないだろう。

「これはとてもおいしい」と言われても、塩分が一杯入っていれば、私たちシルバーエイジは手を付けない方がよい。甘すぎるのも問題だ。100%の果汁の市販のジュースも、糖分を加えてあり、美味しいから、果汁だと、オレンジ、グレープフルーツと飲んでいると糖分の取り過ぎになる。

 私がこの章で、健康食のこだわりを説明しようとしたのは、少なくとも5年とか10年以上の実績があるものだからだ。長いものは50年間近い食の実績がある。

 そうした長年とか長期間、自分の体で確認された、実績のはっきりした食を私だけでなく、同じ世代の方々が意見を交換し、共有することは、目的がお互いの健康のためだから、すごく良いことだと思う。

 その意味では、ここで私の健康食のこだわりを曝け出すが、読者もどんどんこのブログのコメントなどに、出して欲しい。健康食なら自慢大会になっても構わない。

 さあ、開始しよう。

1. ニンジンスムージー

 ニンジンって、結構甘い。

 私は商社に入社して、次の年には結婚した。海外駐在するなら、結婚していて子どもも連れていくという考えをしていた。ヨメサンには海外に出て行くことを約束して結婚した。結婚したら、やはり早く子供をつくっておかないとと、私独特のロジックで説得して、ご懐妊となった。

 その時、千葉県の習志野の公団に新婚で入り、通勤では、小さな軽四輪の車で津田沼まで、近道脇道、農道を走っていた。ある日、農道を走っていると、お婆さんが畑でニンジンを抜いていた。私は車を止めて、「すみませんが、ニンジンを少し譲っていただけませんか」と尋ねたら、「ああ、好きなだけ抜いていっていいよ」とズダ袋までくれた。サンタのバッグ並みにたくさんで、車の後部席一杯乗せて、200円だった。

 公団に持ち帰り、それらのニンジンをスムージーにして私達二人は飲んだ。ヨメサンの出産の数カ月前までは、毎日、ニンジンジュースを飲んでいたのではないだろうか。生まれたのが長男で、4キロを超えていた。これは完全にニンジンのおかげだと私は思っている。

 その後、二男、三男と生まれて、ニンジンスムージーも、リンゴを入れたり、バナナを入れたり、トマトを加えたりした。そして定着したのが、「ニンジン・トマト・バナナスムージー」である。ミキサーでフルフル作るとして、ニンジン2本、バナナ2本、トマト大2個に牛乳を加えるだけだ。以前ははちみつを加えたりしていたが、今はシンプルに牛乳だけ。

 これで家族5人が大きなグラスに1杯ずつ飲める。とにかくこのニンジンミックススムージーは、我が家の伝統になった。今も、今日も飲んでいる。48年間飲んできたのだ。ニンジンだけのスムージーを初めて飲む人は、体が少し火照ることもある。絶妙なのはニンジンの土臭さをバナナが見事に消していることだ。 我が家のミキサーほど酷使されているミキサーは、他にないだろう。プラスチック容器の内側が擦り切れている。

朝一番に飲むと体に力がみなぎってくる。

2.納豆

 (注意 少し便の話がでます)

 納豆が他の腸内フローラを圧倒するように思う。

 1999年から2004年までネパールに生活をしていて、自分の便を毎日覗いてきたが、不定形の下痢に近い便が多かった。水が悪かったと思う。2004年の3月に、日本に帰国して最初の朝食で納豆を再開した。納豆大好きなので、時には二箱を食べることもある。それも辛子や出汁を入れないで、そのまま食べるほどだ。次の日の朝、お腹が少しゴロゴロしていたが、大音響とともに、柔らか便が一気に大量に出た。

 古いネパールで保っていた腸内フローラが納豆菌との闘いに敗れて排出されたと感じた。その日を境に、運動会の綱引きのような立派な便に代わり、現在に至っている。

 私の好みは「おかめ納豆の極小粒」である。海外の学会出席の時は、納豆をクールバッグに必要日数分持っていく。納豆の消化系のパワーは、食べ続けていると良くわかる。

 2004年から現在の2020年まで、食べた納豆のケースは5000個を超す。それが3個ずつ包装されているので、1800個を超える。いつも冷蔵庫には、3つ包装の納豆が6つは買ってある。腸内納豆の世界になっているのだろう。ねばねばが菌を胃酸から守って、腸内に送り届けているのだろう。納豆を掛けて食べるご飯は本当に少量の麦を混ぜたごはんだ。

3.たまねぎ氷

 10年ほど前から、私の朝食に加わったのは、「たまねぎ氷」だ。詳しくは村上祥子の「病気にならないたまねぎ氷」を読んで欲しい。これはベストセラーであったから、アマゾンの古本で1円で、郵送費だけで手に入る。

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 たまねぎ氷の作り方は:

①6個ほどの大型のたまねぎを剥き、根っこをえぐり、六つ切りにして水洗い

②プラスチックのジップロックの大型に入れて、できるだけ大きな耐熱の皿にのせて、電子レンジで10分間調理する。

③取り出して、冷めたたまねぎをミキサーにかける。

④100均で売っている製氷皿に、計量スプーンで入れて、冷凍庫で凍らせる。凍ったら、ジップロックに取り出して、冷凍庫に入れる。

 これを毎日2個ずつ食べる。食べ方は、どんぶりに2個のたまねぎ氷を入れてオートミールを少々とフルーツシリアルを加えて、無脂肪乳を入れて食べる。

これは納豆菌などの腸内フローラの餌になるのだろう。

 根っこ系で良いのは、もちろんニンニクがあるが、臭いがきつい。ゴボウも良いが調理しないと食べられない。

 たまねぎは、コストが安くて、栄養価が高い。血液サラサラにも動脈硬化にも役にたつ。糖尿病の予防に使えるのがたまねぎだ。

4.オレンジ・レモン絞りジュース

 2週間ほど前に、オレンジの搾り機を買った。ハンドルを下に降ろせば、半分のオレンジが見事に搾れる。オレンジ1個とレモン半分を絞ると小さなグラスにジュースが作れる。この位の量が最適。

5.トーストかロールパン

 無塩バターで食べる。時々、はちみつを加えることもある。

6.サラダ(時々)

キャベツの千切りのサラダを前日から作っておいて、ノンオイルの青じそのドレッシングにオリーブを掛けると、とても美味しい。

7.お煎茶

 大きなマグカップに2杯は飲む。

 この豪華な朝食が私のこだわり健康朝食だ。朝食は全部自分で作るのが楽しみだ。我が家は朝食と昼食はてんでんこにつくり、夕食だけは一緒という伝統になっている。これだけ食べると昼を抜かしても良いほどだが、午後に5キロの自転車散歩英会話に出かけるとさすがに腹が空いてくる。

アルコールビール(要は普通のビール缶)とノンアルビールを、1日ずつ交互にしている。1週間ごとにアルコールの日が変わるが、友だちと飲む時は簡単にアルコールを2日続けて、また交互を開始する。

考えるヒント ごはん以外で毎日食べるこだわりの食事は何か?朝食でも、昼食でも、夕食でも構わない。面白い健康メニューがあれば、このブログのコメントに書こう。

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